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HEY HEY BON BON なきんくまハムスターのコケンタくんがゲージの中から世の中を見つめ、激しく切り捨てる(かもしれない)ブログ(・ω・)
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ご主人、テレビで蜂が出てるのを見てふとこう言いました。
「熊って蜂蜜食べるけど、蜂に刺されても大丈夫なの?」
その疑問、オイラが答えましょう!!

結論から言うと、


「熊は蜂の毒に耐性がある」


蜂の毒には、人間に対してとっても有効なのですが熊に対してはめっぽう弱いのです。
だから、蜂にとって熊は天敵。
熊も知ってか知らずか冬眠の準備のために好んで蜂の巣を襲います。
蜂蜜はもちろん、幼虫や蛹も熊にとって貴重な栄養源
だから、ミツバチだけでなくあの凶暴なスズメバチの巣も襲います
しかも、巣ごとムシャリ、、、恐るべし(・ω・;)

でもやっぱり熊も蜂に刺されるは痛いらしい。
が、しかし、例え、100匹以上の蜂に襲われても
痛みにもものともせずに勢い任せて巣をグシャリ、ムシャリ
痛くても食べたいんだね( ̄ω ̄)

ちなみに人間なら毒に耐えられずノックアウト

確か日本でも蜂に100ヶ所以上刺されてショック死ってニュースがあったかな・・・


スズメバチの一種のオオスズメバチ

やつらは「日本で最も危険な野生生物」と言われるほど危険な昆虫


そんな彼らの天敵が


熊は蜂の毒に強く、刺されても痛いだけ
痛さか食欲かと聞かれたら、間違いなく食欲と答えるに違いない
だから、蜂がいくら群れをなして襲ってもダメなのです
何度刺しても、熊の怪力に巣を叩き壊されあえなく全滅
蜂にとって熊は怪獣なのです。

だから、蜂にとって熊は最重要危険生物。
熊を見つけるや否や、
すぐさま緊急事態厳戒態勢
総員出撃
全戦力を集中して熊へ総攻撃
まさに総力戦
このとき、普段は見れないオオスズメバチの本気がみれますw


それでも、8:2熊有利

熊の発見が遅れたり、
熊が飢えて無理やり襲ってきたりすると
巣ごと叩き潰されあえなく全滅・・・

まさに弱肉強食


という分けで、熊は蜂の天敵。
だから、蜂は黒=熊と認識してすぐさま襲ってきます。
彼らも生きるために必死
人間の皆さん、頭に白頭巾被らないと狙われるょ
ちなみにオイラは“キン”クマなんで大丈夫( ̄ω ̄)
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お正月といえば!!
やっぱりお年玉です。
お年玉とはいわずもがなですが、
お正月に大人が子どもにお小遣いをあげる日w
子どもとしては、無条件にお小遣いがもらえる嬉しい日です

本来は、新年を祝って贈り物をするのが始まりだとか。
地域によってはお金じゃなくお菓子を渡すところもあるとか(・ω・;)
これは、お年玉が餅玉から由来しているからだと思われます。。。
新年を祝って食物をもらう・・・
う~ん、ある意味、御節料理と同じですな( ̄ω ̄ )

で、このお年玉の習慣、結構昔からあるようで
室町時代の頃、つまり今から約600年前には既に、
大人から子どもへ、お金やら玩具やらをあげてたみたい。
つまり600年続く習慣というわけです・・・凄ぉ(・д・;)
それ以前は、神様にお供えしてたって説があるらしいけど・・・
詳しいことは知らないぜぃ( ̄ー ̄)フフン

最近は、不景気でもらえるお年玉も少なくなってるようだけど、
今の子ども達って、結構お年玉もらってるみたいだょ?
景気の良かった十数年前には
親戚一同合わせて十数万のお年玉をもらってるとかって聞いたことが・・・
すごいねぇ~
少子化で子どもの数が減ってるのと、
団塊の世代がお爺ちゃんお婆ちゃんの世代であるのも
関係してるのかもね?
つまり、上げる人数が多いのにもらえる人数が少なくなったらどうなる?
そりゃ、一人が貰える分が増えるわけさ~
いくら結婚してない、子どもがいないとしても
親戚の中には一人や二人子どもがいるわけだし
そう考えると、不景気はともかく今の子ども達はお年玉に有利なわけかw

そういえば、アジアではお年玉の習慣があるらしく
最近景気の良かった中国はお年玉の額も上がっているもよう~
去年(2007年)の日本のお年玉の平均は約2万5000円
大体、一人の人が3000~5000円を子どもに上げる計算。

それに対して中国の人たちはと言うと。
彼らには、金持ちは沢山お金を使って大人(「だいじん」と読むらしい)を
アピールすることがいいことらしい。
つまるところ見栄を張るってわけですかw
で、そんな彼らが一人当たりに渡す金額は200~1000元
2007年当時では、円に直すとだいたい2800~1万4000円くらいかなw
う~ん、日本人よりちょっと多いくらい?
因みに、中国人の平均月収は1万~2万・・・
ん?ちょっと待って、多くない?

日本では、お年玉の額の相場は大体決まっていて、
お金持ちだからって大目にお金を渡すことはほとんどないけど。
でも、中国では、お金を持っている人は沢山払うのが当たり前みたいで。。。
沢山お金をばら撒く人=立派な人
それが、中国の社会通念らしいのです(・ω・;)
日本とは真逆ですなw
だから、たとえ月の給料を全て叩こうとも払えるのであれば払う
それが、中国の習慣なのです。うんうん
日本ならそんなヤツいたら嫌われちゃうょw

まぁでも、お金持ちがお金をばら撒けば、その分社会にお金が回るわけで
矢継ぎ早に否定をするのもいかがなものかね(´ω` )

まぁ、ともかく。
お年玉は新年を祝うほかに、渡した子どもの無病息災を願う意味もあるようで・・・
お年玉を貰った子どもたち諸君ょ
お年玉を貰った分一生懸命生きるんだょ( >ω<)b

PS.ご主人のお年玉

まさに、“玉”(笑)
教えて!!ケンタせんせぃ~(~ω~)~

今日はパイ投げのパイについて。
日本のバラエティ番組でたまに見かけるパイ投げ、あれです。
結論から言うと、あのパイはシェービングクリームです!!

パイ投げの起源は・・・
1914年、サイレント映画監督マック・セネット(Mack Sennett)が『キーストン・コップス』シリーズの映画でパイを投げさせたのが始まりである。by wikipedia

で、パイ投げのパイについて、
皿は紙、金属、陶器、ケーキのスポンジ、クレープ生地のようなもの
パイは、ホイップクリーム、シェービングクリーム
大体こんな感じ。

因みに、日本のTVでやってるのはシェービングクリームがメインだとか。
TVで見る限りじゃどっちか分からないけどね。
シェービングクリームの方が片づけが楽なんだってさ~
答えてケンタ先生!!(何このテンション

今日の疑問はなぜ石鹸や洗剤で油がとれるのか?
これはズバリ石鹸が界面活性剤の役割を持っているから!!
界面活性剤って高校の化学で聞いたことないかな(´ω`)

普通、油汚れを水で落とそうとしてもまったく落ちないよね
あれは、水と油が混ざりにくいから。
水の上に油が浮いてるのは見たことあるよね?
じゃあ、油は何とも混ざらないのかというとそういうわけじゃないんだょ
例えば、ペンキや油性マジックはシンナーで落とせるけど水じゃダメだよね。
マニキュアも同じこと。マニキュアは除光液なら落とせるけど水じゃ落ちない。
シンナーとか除光液のような液体を有機溶剤(または有機溶媒)って呼びます。(ちなみに成分はトルエンとかアセトンとかで毒性ありで危険だょ)
さて、油汚れのたびにちょっと危険な有機溶剤を使うわけにはいかない・・・
そこで、石鹸つまり界面活性剤の登場です。
実は、界面活性剤は水とも油とも仲良し。
だから、混ざりにくい水と油の間に立って水と油を混ざり易くしてるのです。
わかった?( ̄ω ̄ )
ちなみに、界面活性剤は色々種類があって洗剤のほかに食品や化粧品の乳化や保湿を助ける成分にもなってます。

さて、石鹸の話に戻るけど石鹸の原料は油b
油に色々混ぜるとできるのです(・ω・ )
だから、使い終わった食用油でも石鹸はできるのです(-ω-)

オイラのうんちく、役に立ったかな?
日常の疑問にオイラが答えていくコーナー!(´ω`)

第一回は、「炭酸で酔えるのか?」

ちなみに、オイラはお酒も炭酸も飲めません!!( ̄ω ̄;)
なので、正直言ってなんのことだかさっぱり・・・(ぇ)

で、ネットで調べてみると炭酸で酔える人はいるみたい。
ほんとかなぁ~・・・?
炭酸がアルコールの吸収を促進するってのは聞いたことあるけど。
たしか、炭酸及び炭酸ガスが胃壁を刺激して、胃壁からのアルコールの吸収を早めるからだったかな。
でも、今回の場合は炭酸のみ、ノンアルコールのみ。
ということは、アルコールの吸収はないわけで・・・

じゃあ何で炭酸で酔えるの?(@ω@)
炭酸で酔う人は、炭酸を飲んだ後、ボーっとなり体の力が抜けたり、火照るってのが共通点みたい。
これは、確かに酔っ払ったときの症状みたいだけど。どうなんだろう、本当に酔っ払ってるのかな?
と、思って調べてみると、リンゴ酢で酔うケースを発見b
症状は炭酸の人と同じように体がカーッと熱くなってぼんやりするみたい。

で、リンゴ酢による酔いの原因はというと、酢酸の刺激に対する体の防御反応のようです。酢酸は毒なので、この毒を希釈して対外に排出しようとする、そのときに自律神経反射が起こり、副交感神経を刺激して血管を拡張して、血流を増やす。それが、酔っ払ったときの症状と似てるって理由らしい。

じゃあ、炭酸の刺激に対する防御反応なの??
でも、炭酸って毒じゃないし、これもちょっと違う気がする。

そういえば、酒は雰囲気に酔うって聞いたことがあるなぁ~
もしかして、プラシーボ効果(思い込みで本来は出るはずない症状がでること)の一種なのかも。
実際のところよくわからないです。

う~ん・・・第一回にして未解決ってどうょ(・ω・;)
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プロフィール
HN:
コケンタ
年齢:
17
性別:
男性
誕生日:
2007/12/31
職業:
ハムスター
趣味:
脱走
自己紹介:
オイラはハムスター、種類はきんくま。
名前はコケンタ(みたい)です。
二月の頭にご主人様の家にやってきました。
そういえば、ボクの前に棲んでたヤツがいたみたいだけど・・・
名前はその先輩からきてるみたいようで。
ということはオイラは二代目?
それはそれ、先輩は先輩、オイラはオイラ。
気にしない、気にしない
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